JPiere4.1 - 20171031バージョン情報

JPiere4.1 - 20171031バージョンで追加された機能

JPiere4.1 - 20171031バージョンで更新される機能

【JPIERE-0052】異なる取引先マスタ間での債権債務の消込の自動仕訳

 JPIERE-0363:契約管理の開発に伴い異なる取引先マスタ間での債権債務の消込の自動仕訳のカスタマイズをJPiere Base Pluginのカスタマイズ区分に移行しました。

  • 削除(JPMS):org.compiere.acct.Doc_AllocationHdr
  • 追加(JPBP):jpiere.base.plugin.org.compiere.acct.Doc_AllocationHdrJP

検索ウィンドウの多言語化(ログイン言語での検索対応)

 普通に、検索ウィンドウを作成すると、翻訳テーブルを含まずに作成してしまうと思います。しかし翻訳テーブルを含まず検索ウィドウを作成してしまうと、言語毎の翻訳データがあるマスタの"名称"などは主言語でしか検索できなくなってしまいます。主言語以外の言語で検索するためには翻訳テーブルも含めて検索ウィンドウを作成する必要があります。  そこで、検索ウィンドウでログイン言語で翻訳名称とうを検索できるようにしました。