【JPIERE-0421】転記エラーの再転記が、転記エラーになっている伝票だけを再転記の対象にしているのに対して、このプロセスは既に転記されている伝票も再転記の対象にしています。
◆テーブル
再転記する伝票のテーブルを選択します。入力が無い場合は、全ての種類の伝票が再転記の対象となります。
◆転記日付
From~Toで範囲指定した転記日付の伝票が再転記の対象となります。
◆再転記のログを取得する
ONにすると再転記した伝票のテーブルとレコードIDをプロセスログに記録します。再転記する対象となる伝票が大量にあるとログも大きくなりますので、不要であればOFFにして下さい。
◆会計期間のクローズのログを取得する
再転記の前に、伝票毎に会計期間のオープン or クローズを確認して、クローズの場合はその伝票は再転記されません。このフラグをONにすると再転記しなかった伝票のテーブルとレコードIDをプロセスログに記録します。
カスタマイズ情報
追加クラス
- jpiere.base.plugin.org.adempiere.process.Reposting