物理倉庫単位の棚卸データのインポートプロセスです。
◆組織
インポートデータに組織の情報が入力されていない、もしくは「*」になっている場合、ここで入力した組織でインポートされます。
◆物理倉庫
インポートする物理倉庫を選択します。
◆保管場所
上記で選択した物理倉庫に属する保管場所を選択します。インポートデータに保管場所が入力されていない場合、ここで選択した保管場所が設定されます。
◆伝票ステータス更新
棚卸伝票を作成した後で実行する伝票ステータス更新処理を選択します。選択しない場合は「草案」で作成されます。
◆移動日付
インポートするデータに「移動日付」が入力されていない場合は、ここで入力した日付で棚卸伝票が作成されます。
◆古いインポートレコードを削除
既にインポートされているデータを削除してからインポート処理します。
◆原価を更新する
棚卸データをインポートする際には、OFFにして下さい。
カスタマイズ情報
追加クラス
- jpiere.base.plugin.org.adempiere.process.JPiereImportInventory