勘定科目を任意にグループ化し、ピボットウィンドウで自由に集計できるようにしました。
ピボットウィンドウでの使用例
グループキーに、勘定科目の集計階層を指定する事で、ピボットウィンドウで勘定科目を階層立てした表示が可能になります。
画面上では、グループキー1、グループキー2と表示されていますが、適切な名称に変更することもピボットウィンドウの設定で簡単に行えます。
勘定科目を階層立てして表示している所です。
このカスタマイズではグループキーとして6つのフィールドを追加しましたので、勘定科目を自由にグループ化して活用して下さい。
カスタマイズ情報
追加カラム
◆C_ElementValueテーブル
- JP_Group1 … グループキー1
- JP_Group2 … グループキー2
- JP_Group3 … グループキー3
- JP_Group4 … グループキー4
- JP_Group5 … グループキー5
- JP_Group6 … グループキー6
修正ビュー
グループキーを追加したのに伴い、下記のビューにもグループキーを追加しました。
- Fact_Acct_JP_V
- Fact_Acct_BS_JP2_V
- Fact_Acct_BS_JP_V
- Fact_Acct_SummaryJP_V
- JP_Fact_Acct_Summary