iDempiereにあらかじめ用意されている定型レポートは英語圏向けのサンプルですので、そのまますぐに日本で使用することは難しいですし、デザインもかっこいいとは言い難いものです。そこで、JPiereでは、JPiere Configurationsのカスタマイズのひとつとして、"請求書"の定型レポートを作成致しました。
すぐに使える定型レポートを作成しておくことで、同じようなフォーマットであれば、微調整の範囲で工数少なく使用開始する事ができます。
【技術情報】請求書を作成するためのJPiereのオリジナルビュー
JPiereでは、請求書を作成するために次のビュー(View)を作成しています。
- JP_Invoice_Header_v
- C_Invoice_Line_JP
定型レポートで使用する項目を、使いやすいように予めVeiwとして作っておく事により、JPiereでは、定型レポートを工数少なく作成する事ができます。