2022年2月7日に、振替仕訳一括完成プロセス(条件に合致する振替仕訳を一括で完成処理するプロセス)を振替仕訳伝票の伝票ステータス一括更新(プロセス)に名称変更し、機能を改善しました。
振替仕訳伝票の伝票ステータス一括更新(プロセス)
条件に合致した振替仕訳伝票を一括で"確認中"もしくは"完成"にするプロセスです。
◆組織
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を組織で制限したい場合に入力します。
◆転記日付
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を転記日付で制限したい場合に入力します。
◆伝票ステータス
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を伝票ステータスで制限したい場合に入力します。
◆ユーザー
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を伝票を登録したユーザーで制限したい場合に入力します。
◆作成日
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を伝票を作成した日付で制限したい場合に入力します。
◆伝票タイプ
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を伝票タイプで制限したい場合に入力します。
◆契約書
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を契約書で制限したい場合に入力します。
◆契約内容
伝票スタータス更新処理の対象の伝票を契約内容で制限したい場合に入力します。
◆伝票ステータス更新
実行する伝票スタータス更新処理を選択します。
- 確認中にする
- 完成にする
◆上書き伝票日付
伝票ステータス更新処理を行う振替仕訳伝票の伝票日付を上書き修正したい場合に入力します。
◆上書き転記日付
伝票ステータス更新処理を行う振替仕訳伝票の転記日付を上書き修正したい場合に入力します。
カスタマイズ情報
クラス
- jpiere.base.plugin.org.adempiere.process.GLJournalBulkComplete
カスタマイズ履歴
2022年2月7日
プロセスの名称を振替仕訳一括完成プロセスから振替仕訳伝票の伝票ステータス一括更新(プロセス)に変更し、機能を改善しました。