iDempiere(アイデンピエレ)のインストール(Install)
ここでは、iDempiere(アイデンピエレ)を検証目的でInstall(インストール)する方法について調査及び研究し、その成果をまとめています。iDempiereをとりあえず動かす事を目標としています。
ページ目次
- AWS上のUbuntu12.4LTSにiDempiereをインストールする
- AWS-EC2:Ubuntu14.4LTSにiDempiere3.1をインストールする
- Google Cloud Platform上にiDempiereをインストールする
- GCE - CentOS7にiDempiereをインストールする
- GCE - CentOS8にiDempiere7.1をインストールする
- GCE - CentOS7にiDempiere8.2をインストールする
- GCE - Ubuntu20.4LTSにiDempiere9をインストールする
- GCE - Ubuntu22.4LTSにiDempiere10をインストールする
- Windows7にiDempiereをインストールする
- Windows10にiDempiereをインストールする
- Window11にiDempiere9をインストールする
- iDempiereの基本チューニング
- 参考サイト
- 関連するコンテンツ
- Step1:AWS Accontを作成します。
- Step2:AWS EC2でインスタンスを作成するロケーションを設定します。
- Step3:AWSでKey Pairsを登録します。
- Step4:AWS EC2でUbuntu12.4LTSのインスタンスを作成します。
- Step5:AWSで固定IPアドレス(Elastic IPs)を設定する。
- Step6:SSHでAWSのインスタンスに接続する。
- Step7:Ubuntu12.4LTSにデスクトップ環境を構築する。
- Step8:VNCサーバーをインストール
- Step9:VNCクライアントのインストール
- Step10:JDKをインストール
- Step11:データベースをインストールする。
- Step12:データベースの初期設定
- Step13:SFTPクライアントソフトの設定
- Step14:ファイル転送
- Step15:データベースのリストア
- Step16:iDempiereのセットアップ
- Step17:iDempiereのサーバー起動
- Step18:Webアクセスポートの解放
- Step19:WebブラウザからiDempiereサーバーにアクセスしてみる。
- 参考サイト
AWS(Amazom Web Serveces) EC2上のUbuntu14.4LTSにiDempiere(アイデンピエレ)のバージョン3.1をインストールします。基本的な流れは、Ubuntu12.4LTSでのインストール(前半/後半)と同じですので、詳しくはそちらを参考にして下さい。ここでは、ポイントだけ端的に記載しています。
Google Cloud Platform上にiDempiereをインストールする事を目的に、Google Cloud PlatformのGoogle Cloud Compute上にインスタンスを作成し、SSHでアクセスするまでを解説しています。
- JPiere Lab -> JPiere Install
- 【iDempiere lab】ubuntu14.04LTSにPostgreSQL9.2をインストールする(2014/11/29の研究日誌)
- 【iDempiere Lab】日本語の翻訳ファイルの適用方法(2013/11/10の研究日誌)
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