JPiere/iDempiereで会計を使用する場合、費用収益対応の原則により、出荷納品伝票から起票される売上原価と、売上請求伝票で起票される売上は同じ転記日付にするのが原則となるでしょう。そこで、出荷納品伝票と売上請求伝票の転記日付が異なる伝票を確認できるレポートを作成しました。
同様に理由で、得意先返品受付伝票と売上請求伝票(割引)の転記日付が異なる伝票を確認できるレポートを作成しました。
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