JPiere3.1 - 2016年5月バージョンのインストールパッケージ公開

 オープンソースのERP iDempiereの日本商習慣対応ディストリビューション(頒布形態)であり、プラグイン群であるJPiere(ジェイピエール)のバージョン3.1 の 2016年5月時点のインストールパッケージを公開しました。

オープンソースのERP iDempiereの日本商慣習対応ディストリビューション

 JPiere(ジェイピエール)とは、「オープンソースのERP iDempiereのプラグイン群」であり、「オープンソースのERP iDempiereの日本商習慣対応ディストリビューション(頒布形態)」です。

 JPiereは、iDempiere(アイデンピエレ)を日本の商習慣に対応させるだけでなく、操作を補助するユーティリティーやオリジナルのレポート、バッチ処理などiDempiereを拡張する多くの機能を提供しています。

 JPiereは"Japan"+"iDempiere"であり、"JP"は日本(Japan)を、"iere" は"yell"とかけて"応援"の意味を込めています。

 詳しくは、下記のコンテンツを参照して下さい。

JPiere3.1 - 2016年5月バージョンのインストールパッケージ

 JPiere3.1 - 2016年5月バージョンのインストールパッケージとソースコードはOSDNで公開しています。

JPiere3.1 - 2016年5月バージョンの追加機能

 JPiere3.1 - 2016年5月バージョンの追加機能はリリースノートにまとめてありますのでご参照下さい。

 JPiere3.1のインストールは、基本的にiDempiereのインストールと同じです。ここでは、主にJPiere3.1のインストールから実際に使用するまでの注意事項を掲載しています。

 JPiere3.1の推奨システム要件以外の環境へJPiere3.1をインストールする場合や、JPiere3.1をもとに追加開発する場合などは、JPiereの開発環境を構築して下さい。

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