2014/5/28
ここまで出来る!オープンソースERPの実力
「オープンソース業務システム活用方法ご紹介セミナー」
~勤怠管理/人事給与から、予算管理、販売管理/在庫管理まで~
(MosP、CC-BudgetRunner、ADempiere、iDempiere) 開催
オープンソースの活用は2000年前後にLinuxに代表されるOSの階層から始まり、2005年前後にMySQLやPostgreSQLに代表されるミドルウェア層にまで発展し、現在では業務アプリケーション層にまで拡大しています。
当セミナーでは、オープンソースの勤怠管理、人事給与システム「MosP(モスプ)」、予算業務に特化した中堅企業向け最適管理ソリューション「CC-BudgetRunner」のご紹介のほか、アプリケーションのERP分野で、デファクトスタンダードともいえる「ADempiere(アデンピエレ)」と、ADempiereにOSGiの概念を加えて進化した「iDempiere(アイデンピエレ)」を題材として、オープンソースERPの活用するための10のポイントを紹介致します。
ADempiere/iDempiereは、前身にあたるオープンソースのERP Compiere(コンピエール)を含めて考えると15年近くの歴史があるオープンソースのERPです。購買管理、在庫管理、販売管理、会計管理(財務会計&管理会計)、顧客管理と企業の基幹業務を幅広くサポートしており、カスタマイズも容易で、国内でも導入が進んでいます。 オープンソースのメリットとしてライセンス料の削減が一番に注目されますが、ADempiere/iDempiereの注目すべきメリットはそれだけではありません。コスト削減だけではないオープンソースERPの活用方法をADempiere/iDempiereの概要説明に、簡単なカスタマイズの手法説明やデモンストレーションを交えてご紹介致します。
以下のような方にお勧めのセミナーになっております。
・勤怠管理システムの導入を検討されている方。
・社内の就労状況を改善したい方。
・オープンソースの勤怠管理システムや人事給与システム、MosPに関心のある方。
・予算管理システムの導入を検討されている方。
・予算計画の精度を高めたい方。
・多くのコストを掛けずに予算編成をシステムで対応したい方。
・ERPの導入を検討されている方。
・ERPは既に導入しているが、高額なライセンス料の支払いに疑問を抱いている方。
・グループ企業にERPの導入を検討されている方。
・販売会社やフランチャイズ企業に共通の業務システムの導入を検討されている方。
・販売管理、在庫管理、会計などの業務パッケージの導入を検討されている方。
・オープンソースのERPやADempiere/iDempiereに関心のある方。
開催概要
日時 2014年5月28日(水) 14:50~18:10(受付開始 14:30~)
場所 野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
(JR東京駅 丸の内北口より徒歩2分、地下鉄丸の内線 東京駅 徒歩3分、
他 地下鉄各線 大手町駅 徒歩2~6分)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル
参加費 無料
定員 20名 (事前登録制)
プログラム
- 14:30~14:50 受付
- 14:50~15:30 社内の就労状況を改善、オープンソースWeb勤怠管理MosP
株式会社マインド 取締役 屋代 和将氏
- 15:30~16:20 エクセルいらずの予算作成、OSS予算管理CC-BudgetRunner
株式会社クロスキャット シニアコンサルタント 平井 明夫氏
- 16:20~16:30 休憩
- 16:30~18:00 オープンソースERP(ADempiere/iDempiere)をフル活用するための10のポイント
OpenStandia 業務アプリケーションエンジニア 萩原 秀明 (株式会社エムキューブ・プラスハート所属)
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日々進化しているオープンソースのERP。ライセンス料の削減効果が注目されますが、 それだけではないオープンソースERPの魅力を色々な活用例や機能の紹介に加えて、 カスタマイズの方法論やデモンストレーションなどを交えてお伝え致します。
- 18:00~18:10 質疑応答・アンケート
※プログラムは変更となる場合がございます。